キャパ
せん・じょう・カメラ・マン の話です。
今から、何年前だったか、街のデパートだったか、
美術館だかで、開催されていた。
CAPAの写真展、
沖縄戦の白旗をふる少女が・・・幼い、私の
反戦教育の記憶としてひかかっていたので・・・。
CAPAの写真に魅かれるように見にいった。
コルドバで撮影された、崩れ落ちる兵士
自画像なのか、ちょっとピンボケの画像
ピカソの画像など・・・・・・・・。
事実を伝える写真の役割と、芸術性の高い作品に胸を打たれました。
彼の生涯の閉じ方も実に彼らしいもので、
私の心に深く印象に残っています。
彼の同士の後身を讃えるために作った、キャパ賞・・・・・・・。
日本人で受賞した、沢田さん、くしくも、同じように亡くなっています。
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